37AM57|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第37回午前・問43〜67
食品表示基準に基づく一般用加工食品の表示に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
加工食品の表示(期限、栄養成分、食塩相当量、アレルゲン、遺伝子組換え)のルールを理解しているかが問われています。
解説
食物繊維量は表示が推奨(任意)されている栄養成分です。
品質が急速に劣化する食品は消費期限を表示し、食塩相当量はナトリウム由来を換算した値です。
大麦はアレルゲンの義務表示品目ではなく、分別生産流通管理されていても遺伝子組換えの表示は必要です。
選択肢の確認
1.品質が急速に劣化しやすい食品には、賞味期限を表示しなければならない。
誤り。急速に劣化する食品には消費期限を表示します。
2.食物繊維量は、表示が推奨されている。
最も適当である。食物繊維は表示が推奨されている成分です。
3.食塩相当量の表示値は、グルタミン酸ナトリウムに由来するナトリウムを含まない。
誤り。食塩相当量はすべてのナトリウム(添加物由来を含む)を換算します。
4.大麦を原材料に含む場合は、アレルゲンとしての表示が義務づけられている。
誤り。大麦は義務表示のアレルゲンには含まれません。
5.分別生産流通管理された遺伝子組換え農作物を主な原材料とする場合は、遺伝子組換え食品に関する表示を省略することができる。
誤り。この場合も遺伝子組換えに関する表示が必要です。
覚えるポイント
- 食物繊維量は表示推奨
- 急速劣化は消費期限、食塩相当量は全ナトリウムを換算
- 大麦は義務アレルゲンでない、遺伝子組換えは表示必要