37AM56|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第37回午前・問43〜67
食品添加物に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
食品添加物のADI・NOAELの設定、表示ルール、分類を理解しているかが問われています。
解説
調味目的で添加されたアミノ酸類(調味料)は「調味料(アミノ酸等)」のように一括名表示が認められています。
ADIは食品安全委員会が評価、NOAELは動物実験に基づき、防かび剤はばら売りでも表示が必要、赤色2号は指定添加物です。
選択肢の確認
1.一日摂取許容量(ADI)は、厚生労働省が設定する。
誤り。ADIの評価(リスク評価)は食品安全委員会が行います。
2.無毒性量(NOAEL)は、ヒトに対する毒性試験の結果に基づいて設定される。
誤り。NOAELは動物実験の結果に基づいて設定されます。
3.輸入した柑橘類をばら売りする場合、添加された防かび剤の表示は省略できる。
誤り。防かび剤はばら売りでも表示が必要です。
4.調味を目的に添加されたアミノ酸類は、一括名での表示が可能である。
最も適当である。調味料(アミノ酸等)として一括名表示が可能です。
5.着色料である赤色2 号は、既存添加物に分類される。
誤り。赤色2号は指定添加物です。
覚えるポイント
- 調味料などは一括名表示が可能
- ADI評価は食品安全委員会、NOAELは動物実験に基づく
- 防かび剤はばら売りでも表示必要、赤色2号は指定添加物