78AM98第78回 診療放射線技師国家試験 過去問

放射線安全管理学関係法規診療放射線技師法

診療放射線技師法で正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2.免許の登録事項の変更は30日以内に訂正を申請する。

問題のポイント

診療放射線技師法では、免許、診療放射線技師籍、免許証の交付・返納・登録事項の変更などについて定められています。

この問題では、診療放射線技師の免許に関する手続きの期限と申請先を確認します。

なぜ2が正しいか

診療放射線技師籍の登録事項に変更が生じた場合、30日以内に訂正を申請しなければなりません。

登録事項には、氏名、本籍地都道府県名、性別、生年月日などが含まれます。
結婚、転籍などで氏名や本籍地に変更があった場合には、診療放射線技師籍の訂正申請が必要です。

したがって、2.免許の登録事項の変更は30日以内に訂正を申請する、が正しいです。

他の選択肢との区別

1.免許証は都道府県知事が交付する。
誤りです。
診療放射線技師免許は厚生労働大臣が与え、免許証も厚生労働大臣が交付します。
申請書類は住所地の都道府県知事を経由して提出しますが、交付者は都道府県知事ではありません。

2.免許の登録事項の変更は30日以内に訂正を申請する。
正しいです。
登録事項に変更が生じたときは、30日以内に診療放射線技師籍の訂正を申請します。

3.免許を取り消された者は免許証を30日以内に返納する。
誤りです。
免許を取り消された者は、30日以内ではなく、10日以内に免許証を返納します。

4.免許証の再交付後に発見した旧免許証は30日以内に返納する。
誤りです。
免許証の再交付を受けた後、失った免許証を発見した場合は、30日以内ではなく、10日以内に旧免許証を返納します。

5.死亡したときは10日以内に診療放射線技師籍の登録削除を申請する。
誤りです。
診療放射線技師が死亡した場合、戸籍法による届出義務者は、30日以内に登録の消除を申請します。
10日以内ではありません。

覚えるポイント

診療放射線技師法の手続きは、期限をセットで覚えます。

  • 登録事項の変更:30日以内
  • 死亡・失踪宣告による登録消除:30日以内
  • 免許取消し後の免許証返納:10日以内
  • 再交付後に旧免許証を発見:10日以内
  • 免許証の交付者:厚生労働大臣

本問では、登録事項変更時の30日以内の訂正申請が正しいため、正答は2です。

関連問題

78AM9778AM99
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)