119A068|第119回 歯科医師国家試験 過去問
歯科医学総合総合問題
【厚生労働省で採点除外・正答確定不能】 口蓋裂患者にみられるのはどれか。2 つ選べ。
解答・解説を見る
この問題は公式正答が公表されていないため、採点対象外です。
正答
正答確定不能(採点対象外)
提示条件または選択肢の問題により、正答を一意に確定できません。
公式の取扱い
厚生労働省は本問を「採点対象から除外する。」とし、理由を「設問の状況設定が不十分で正解が得られないため。」と公表しています。公式正答値表は空欄です。
確定できない理由
『口蓋裂患者』だけでは、軟口蓋裂、硬軟口蓋裂、唇顎口蓋裂、粘膜下口蓋裂を区別できず、年齢と術後状態も不明である。上顎成長、口蓋形態、耳管機能、歯の形態異常は裂型や治療歴で頻度が変わるため、2肢の組合せを一意に確定しない。
学習上の整理
口蓋裂では耳管開閉に関わる筋機能の異常から滲出性中耳炎・聴力障害を伴いやすい。唇顎口蓋裂では瘢痕や骨格発育の影響で上顎後退が問題になることがある。一方、高口蓋や歯の形態異常は裂型・症候群との関係を確認して評価し、巨舌は一般的な口蓋裂所見として一括しない。