116B053|第116回 歯科医師国家試験 過去問
歯科医学総合総合問題
平成28 年歯科疾患実態調査で歯列・咬合の状況についての調査項目はどれか。 4 つ選べ。
4つ選択
解答・解説を見る
正解: a・b・c・d
正答
a、b、c、d
この問題のポイント
歯科疾患実態調査の歯列・咬合項目は、前歯部の空隙・叢生と水平・垂直被蓋です。
解説
平成28年歯科疾患実態調査では、歯列・咬合の状況として空隙、叢生、オーバーバイト、オーバージェットが調査されました。上下顎第一大臼歯の近遠心的関係、すなわちAngle分類に相当する項目は、この設問で問われた調査項目には含まれません。
選択肢の確認
a.空 隙
正しい。
空隙は歯列・咬合の状況に関する調査項目です。
b.叢 生
正しい。
叢生は歯の配列状態を評価する調査項目です。
c.オーバーバイト
正しい。
オーバーバイトは前歯部の垂直的被蓋を表し、調査項目に含まれます。
d.オーバージェット
正しい。
オーバージェットは前歯部の水平的被蓋を表し、調査項目に含まれます。
e.上下顎第一大臼歯の近遠心的関係
誤り。
上下顎第一大臼歯の近遠心的関係は、平成28年調査の本設問における歯列・咬合調査項目には含まれません。
覚えるポイント
- 平成28年調査の歯列・咬合は空隙、叢生、overbite、overjet。
- overbiteは垂直、overjetは水平。
- 制度・統計問題は出題年度の調査票に基づく。