116A033|第116回 歯科医師国家試験 過去問
社会歯科公衆衛生・予防歯科
学校歯科健康診断と事後措置の流れを図に示す。 保健調査を行う時期はどれか。1 つ選べ。

解答・解説を見る
正解: a
正答
a
この問題のポイント
学校歯科健康診断では、健康診断前に保健調査を行い、既往や自覚症状などを把握して診査に活用します。
解説
学校健康診断の流れでは、まず児童生徒や保護者から保健調査を行い、その情報を踏まえて健康診断を実施します。その後、結果の通知、必要な受診勧告、保健指導などの事後措置へ進みます。
保健調査は健康診断を補完する情報収集であり、診断後に行うものではありません。図中のアが健康診断前の保健調査の位置です。
画像の確認
実画像では、学校保健計画の立案から健康診断実施、結果集計・分析、委員会での検討、次年度計画へ戻る流れが矢印で示され、アは計画立案と健康診断の間にある。健診前の保健調査に当たる位置がアであるため、正答aを直接支える。
選択肢の確認
a.ア
正しい。
アは健康診断に先立って保健調査を行う時期を示します。
b.イ
誤り。
イは保健調査を行う位置ではありません。保健調査は健康診断前に実施します。
c.ウ
誤り。
ウは保健調査の時期ではありません。
d.エ
誤り。
エは保健調査の時期ではありません。健康診断後には結果に基づく事後措置を行います。
e.オ
誤り。
オは保健調査の時期ではありません。
覚えるポイント
- 保健調査は学校歯科健康診断の前に行います。
- 健康診断後は結果通知と事後措置へ進みます。
- 図問題では工程の前後関係を先に整理します。