39AM2|第39回 臨床工学技士国家試験 過去問
医療安全・公衆衛生医療安全・感染対策安全管理体制・消毒・感染性廃棄物・SSI
二類感染症はどれか。 a.鳥インフルエンザ(H5N1) b.結 核 c.急性灰白髄炎 d.狂犬病 e.新型コロナウイルス感染症
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、感染症法における二類感染症が問われています。
二類感染症は、感染力や重篤性からみて、入院対応や就業制限などの強い対策が必要となり得る感染症です。
解説
二類感染症として重要なのは、次の疾患です。
- 急性灰白髄炎
- 結核
- ジフテリア
- 重症急性呼吸器症候群、SARS
- 中東呼吸器症候群、MERS
- 鳥インフルエンザ、H5N1
- 鳥インフルエンザ、H7N9
この問題の小項目では、次のように整理します。
- a.鳥インフルエンザ(H5N1) → 二類感染症
- b.結 核 → 二類感染症
- c.急性灰白髄炎 → 二類感染症
- d.狂犬病 → 四類感染症
- e.新型コロナウイルス感染症 → 二類感染症ではない
したがって、二類感染症の組合せは a、b、c です。
ひっかけポイント
狂犬病は重篤ですが、二類ではなく四類感染症です。重症度だけで分類を判断しないようにします。
選択肢の確認
1.正しい。
選択肢1は a、b、c の組合せです。鳥インフルエンザ(H5N1)、結核、急性灰白髄炎はいずれも二類感染症です。
2.誤り。
選択肢2にはeが含まれます。新型コロナウイルス感染症は、この問題で問われている二類感染症には該当しません。
3.誤り。
選択肢3にはdとeが含まれます。狂犬病は四類感染症であり、新型コロナウイルス感染症も二類感染症として扱う組合せではありません。
4.誤り。
選択肢4にはdが含まれます。狂犬病は四類感染症です。
5.誤り。
選択肢5にはdとeが含まれます。二類感染症の組合せとしては不適切です。
覚えるポイント
- 二類感染症には結核、急性灰白髄炎、**鳥インフルエンザ(H5N1)**などがあります。
- 狂犬病は四類感染症です。
- 組合せ問題では、小項目の分類を先に判定してから選択肢を選びます。