39AM21第39回 臨床工学技士国家試験 過去問

医療安全・公衆衛生医療安全・感染対策安全管理体制・消毒・感染性廃棄物・SSI

ワクチンが有効なのはどれか。 a.A 型肝炎ウイルス b.B 型肝炎ウイルス c.C 型肝炎ウイルス d.D 型肝炎ウイルス e.E 型肝炎ウイルス

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、肝炎ウイルスとワクチンの対応が問われています。

国家試験では、A 型肝炎ウイルスと B 型肝炎ウイルスにはワクチンが有効であることをまず押さえます。

解説

肝炎ウイルスには A、B、C、D、E 型があります。

このうち、ワクチンが有効なものとして重要なのは次の2つです。

  • A 型肝炎ウイルス
  • B 型肝炎ウイルス

C 型肝炎ウイルスは変異が多く、ワクチンは実用化されていません。

D 型肝炎ウイルスは B 型肝炎ウイルスに依存して感染します。そのため B 型肝炎ワクチンによって間接的に D 型肝炎の予防につながりますが、D 型肝炎ウイルスそのものに対するワクチンとしては扱いません。

E 型肝炎ウイルスは、国や地域によって状況が異なりますが、国家試験対策としては、A 型と B 型をワクチン有効として整理します。

小項目の正誤は次の通りです。

  • a.正しい。A 型肝炎ウイルスにはワクチンがあります。
  • b.正しい。B 型肝炎ウイルスにはワクチンがあります。
  • c.誤り。C 型肝炎ウイルスに対する実用的なワクチンはありません。
  • d.誤り。D 型肝炎ウイルス単独に対するワクチンとしては扱いません。
  • e.誤り。国家試験では、E 型肝炎ウイルスをワクチン有効として選ぶ問題設定ではありません。

したがって、正しい小項目は a、b です。

ひっかけポイント
D 型肝炎は B 型肝炎に依存しますが、選ぶべき基本は「A 型、B 型にワクチンあり」です。

選択肢の確認

1.正しい。
選択肢1は a、b の組合せです。A 型肝炎ウイルスと B 型肝炎ウイルスにはワクチンが有効です。

2.誤り。
選択肢2にはeが含まれます。E 型肝炎ウイルスは、この問題でワクチン有効として扱う組合せではありません。

3.誤り。
選択肢3にはcが含まれます。C 型肝炎ウイルスには実用的なワクチンがありません。

4.誤り。
選択肢4は c、d の組合せです。C 型にはワクチンがなく、D 型単独のワクチンとしては扱いません。

5.誤り。
選択肢5は d、e の組合せです。ワクチンが有効な代表として選ぶ組合せではありません。

覚えるポイント

  • A 型肝炎にはワクチンがあります。
  • B 型肝炎にはワクチンがあります。
  • C 型肝炎には実用的なワクチンはありません。
  • D 型肝炎は B 型肝炎に依存します。
  • 肝炎ウイルスのワクチン問題では、まず「A 型、B 型」を選びます。

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