R06A73|令和6年度 准看護師試験 過去問
成人看護症状別成人看護急変・苦痛症状・周術期の看護
生体検査はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、検体検査と生体検査の違いが問われています。
血液、尿、喀痰などを採取して調べる検査は検体検査です。身体に直接行う検査は生体検査として扱います。
解説
検査は大きく、検体検査と生体検査に分けて考えます。
検体検査は、血液、尿、便、喀痰など、体から採取したものを調べる検査です。
生体検査は、患者の身体に直接行い、身体の状態や機能を調べる検査です。胸部レントゲン検査、心電図検査、超音波検査、内視鏡検査などが含まれます。
胸部レントゲン検査では、肺炎、心拡大、胸水、気胸などの確認に使われます。撮影時は、金属類の有無、妊娠の可能性、指示された体位を確認します。
検査時の安全ポイント
検査前には患者確認、検査目的の説明、禁忌や注意事項の確認を行います。不安が強い患者には、検査の流れをわかりやすく伝えます。
選択肢の確認
1.血液検査
誤り。
血液検査は血液を採取して調べる検体検査です。生体検査ではありません。
2.尿検査
誤り。
尿検査は尿を採取して調べる検体検査です。採尿方法や提出時間が重要です。
3.喀痰検査
誤り。
喀痰検査は痰を採取して調べる検体検査です。採取時は唾液の混入を避けます。
4.胸部レントゲン検査
正しい。
胸部レントゲン検査は身体に直接行う生体検査です。胸部の状態を画像で確認します。
覚えるポイント
- 血液、尿、喀痰は検体検査です。
- 胸部レントゲン検査は生体検査です。
- 生体検査は患者の身体に直接行います。
- 検査前は患者確認と注意事項の確認が大切です。