40PM141|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
公衆栄養学第40回午後・問137〜152
健康日本21(第三次)で示されている目標である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
健康日本21(第三次)で示されている目標を選ぶ問題です。
解説
健康日本21(第三次)は、2024年度から始まった国の健康づくり計画です。「すべての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会」を目指します。
栄養・食生活分野では、適正体重の維持、若年女性のやせの減少、野菜・果物の摂取量増加、食塩摂取量の減少などが目標に掲げられています。
似た表現の目標が過去の計画や他の施策(食育推進基本計画など)にもあるため、どの計画のものかを区別しましょう。
選択肢の確認
1.朝食を欠食する子どもの割合の減少
適当でない。朝食欠食に関する目標は主に食育推進基本計画で扱われる項目です。
2.ゆっくりよく噛んで食べる国民の割合の増加
適当でない。咀嚼に関する項目は食育推進基本計画などで扱われ、健康日本21(第三次)の主目標ではありません。
3.若年女性のやせの減少
最も適当。若年女性のやせの減少は、健康日本21(第三次)の栄養・食生活分野の目標に含まれます。
4.農林漁業体験を経験した国民の割合の増加
適当でない。農林漁業体験は食育推進基本計画の目標です。
5.食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業および飲食店の登録数の増加
適当でない。これは健康日本21(第二次)で示された目標で、第三次では表現・枠組みが異なります。
覚えるポイント
- 健康日本21(第三次)は適正体重維持、若年女性のやせ減少などを目標とする。
- 朝食欠食・咀嚼・農林漁業体験は食育推進基本計画の目標。
- どの計画の目標かを区別して覚える。