40PM143|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
公衆栄養学第40回午後・問137〜152
食事バランスガイドに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
食事バランスガイドに関する記述のうち、正しいものを選ぶ問題です。
解説
食事バランスガイドは、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかを、コマ(独楽)の形のイラストで料理単位に示したものです。
コマは上から主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の順に区分され、量は「つ(SV、サービング)」という単位で示します。1日分の目安を示している点、料理をベースにしている点が特徴です。
コマの回転(運動)と軸(水・お茶)も表現され、バランスの大切さを示しています。
選択肢の確認
1.1食で摂取するおおよその量を示している。
適当でない。食事バランスガイドは1食分ではなく、1日に摂取する量の目安を示しています。
2.料理ベースで示している。
最も適当。食品や栄養素ではなく、料理を単位(主食・副菜・主菜など)として示しているのが特徴です。
3.コマの胴体の上部から順に、主食、主菜、副菜を配置し、最下部に牛乳・乳製品と果物を並列している。
適当でない。上から主食、副菜、主菜の順です。主菜と副菜の順が逆で、記述は誤りです。
4.対象者の体重別に摂取量の目安「つ(SV)」を示している。
適当でない。体重別ではなく、性・年齢・身体活動量に応じたエネルギー量の区分で目安を示します。
5.菓子・嗜好飲料の摂取量の目安「つ(SV)」を示している。
適当でない。菓子・嗜好飲料は「楽しく適度に」とされ、コマのヒモとして表現されますが「つ(SV)」の目安は示していません。
覚えるポイント
- 食事バランスガイドは1日分を料理ベースで示す。単位は「つ(SV)」。
- コマは上から主食・副菜・主菜・牛乳乳製品・果物の順。
- 菓子・嗜好飲料はコマのヒモとして「楽しく適度に」。