37PM145|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
食事バランスガイドに関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
食事バランスガイドの内容について、位置づけ、運動や水分の扱い、菓子の分類、サービング(SV)の示し方を正しく理解しているかを問う問題です。
解説
食事バランスガイドは、1日に何を、どれだけ食べたらよいかをコマ(こま)のイラストで示したもので、厚生労働省と農林水産省が策定しました。食生活指針を具体的な行動に結びつけるツールです。
コマは回転(運動)によって安定するという形で、運動の重要性が表現されています。
コマの軸として水・お茶が描かれていますが、摂取すべき水分の具体的な量は示されていません。
菓子・嗜好飲料はコマを回すひも(楽しく適度に)として描かれ、主食には含まれません。
サービング(SV)は、主食・副菜・主菜・牛乳乳製品・果物の区分ごとに1日にとる目安のつ(SV)の数として示され、1食単位ではありません。
選択肢の確認
1.食育推進基本計画を具体的に行動に結びつけるものである。
最も適当とはいえない。食事バランスガイドは食生活指針を具体的な行動に結びつけるものです。食育推進基本計画を行動化するものという説明は不適切です。
2.運動の重要性が示されている。
最も適当である。コマが回転(運動)することで安定する形で、運動の重要性が表現されています。
3.摂取すべき水分の量が示されている。
最も適当とはいえない。水・お茶はコマの軸として描かれますが、摂取すべき水分の具体的な量は示されていません。
4.菓子は主食に含まれる。
最も適当とはいえない。菓子・嗜好飲料はコマのひも(楽しく適度に)として描かれ、主食には含まれません。
5.1 食で摂るサービング(SV)の数が示されている。
最も適当とはいえない。SVは1日にとる目安として区分ごとに示されており、1食単位ではありません。
覚えるポイント
- 食事バランスガイドは食生活指針を行動化するコマの図
- コマの回転で運動の重要性、軸は水・お茶(量は示さず)
- 菓子・嗜好飲料はひも、SVは1日単位の目安