37PM143|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
公衆栄養学第37回午後・問137〜152
栄養士法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
栄養士法の制定時期や、栄養士・管理栄養士の定義、免許を与える者などの理解を問う問題です。
解説
栄養士法は、第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)に制定された法律で、栄養士・管理栄養士の定義や免許について定めています。
栄養士は、栄養士の名称を用いて栄養の指導に従事する者と定義されます。傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導を業とするのは管理栄養士です。
免許について、栄養士免許は都道府県知事が与え、管理栄養士免許は厚生労働大臣が与えます。
食生活改善推進員の業務や、保健所における管理栄養士の配置基準は栄養士法の規定ではありません。
選択肢の確認
1.第二次世界大戦後に制定された。
最も適当である。栄養士法は第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)に制定されました。
2.栄養士は、傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導を行うことを業とする者と規定している。
最も適当とはいえない。傷病者に対する療養のための栄養の指導を業とするのは管理栄養士です。栄養士の定義ではありません。
3.管理栄養士免許は、都道府県知事が与える。
最も適当とはいえない。管理栄養士免許は厚生労働大臣が与えます。都道府県知事が与えるのは栄養士免許です。
4.食生活改善推進員の業務内容を規定している。
最も適当とはいえない。食生活改善推進員の業務は栄養士法に規定されていません。
5.保健所における管理栄養士の配置基準を規定している。
最も適当とはいえない。保健所の管理栄養士配置は地域保健法などに関わるもので、栄養士法の規定ではありません。
覚えるポイント
- 栄養士法は1947年(戦後)制定
- 栄養士免許は都道府県知事、管理栄養士免許は厚生労働大臣
- 療養のための栄養指導を業とするのは管理栄養士