36AM72|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
基礎栄養学第36回午前・問68〜81
たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
たんぱく質を過剰に摂ると余ったアミノ酸は異化され、窒素は尿素として排泄されます。
空腹時は体たんぱく質分解、食後は血中アミノ酸上昇、たんぱく質増でB6要求量増、糖質十分でたんぱく質節約です。
選択肢の確認
1.空腹時は、体たんぱく質合成が亢進する。
空腹時は体たんぱく質合成ではなく分解が亢進します。適当でない。
2.食後は、血中アミノ酸濃度が低下する。
食後は血中アミノ酸濃度は低下ではなく上昇します。適当でない。
3.たんぱく質の摂取量が増加すると、ビタミンB6 の要求量が減少する。
たんぱく質摂取量が増えるとビタミンB6の要求量は減少ではなく増加します。適当でない。
4.たんぱく質の過剰摂取は、アミノ酸の異化を亢進する。
たんぱく質の過剰摂取はアミノ酸の異化を亢進します。最も適当。
5.糖質を十分に摂取すると、たんぱく質の要求量が増加する。
糖質を十分に摂るとたんぱく質は節約され要求量は減少します。適当でない。
覚えるポイント
- 過剰なアミノ酸は異化され尿素として排泄
- ビタミンB6要求量はたんぱく質摂取量に比例
- 糖質十分でたんぱく質が節約される