36AM75|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
基礎栄養学第36回午前・問68〜81
脂肪酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
脂肪酸に関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
アラキドン酸はn−6系のリノール酸から体内で生成される多価不飽和脂肪酸です。
パルミチン酸は飽和で必須でない、オレイン酸は一価、EPAはn−3系、エイコサノイド前駆体はアラキドン酸やEPAです。
選択肢の確認
1.パルミチン酸は、必須脂肪酸である。
パルミチン酸は飽和脂肪酸で必須脂肪酸ではありません。適当でない。
2.オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である。
オレイン酸は多価ではなく一価不飽和脂肪酸です。適当でない。
3.アラキドン酸は、リノール酸から生成される。
アラキドン酸はリノール酸から生成されます。最も適当。
4.エイコサペンタエン酸は、n─6 系不飽和脂肪酸である。
エイコサペンタエン酸はn−6系ではなくn−3系不飽和脂肪酸です。適当でない。
5.ドコサヘキサエン酸は、エイコサノイドの前駆体である。
ドコサヘキサエン酸よりエイコサノイドの前駆体はアラキドン酸やEPAです。適当でない。
覚えるポイント
- アラキドン酸はリノール酸(n−6)由来
- EPA・DHAはn−3系
- エイコサノイドの前駆体はアラキドン酸やEPA