36AM74|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
基礎栄養学第36回午前・問68〜81
脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脂質代謝に関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
空腹時はホルモン感受性リパーゼが活性化し、脂肪組織の中性脂肪を分解して脂肪酸を放出します。
空腹時は脂肪酸合成抑制とケトン体産生亢進、食後はキロミクロン増加とLPL活性上昇です。
選択肢の確認
1.空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する。
空腹時はホルモン感受性リパーゼ活性が上昇します。最も適当。
2.空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する。
空腹時は肝臓での脂肪酸合成は亢進ではなく抑制されます。適当でない。
3.食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する。
ケトン体産生が亢進するのは食後ではなく空腹時です。適当でない。
4.食後は、血中のキロミクロンが減少する。
食後は血中キロミクロンは減少ではなく増加します。適当でない。
5.食後は、リポたんぱく質リパーゼ活性が低下する。
食後はリポたんぱく質リパーゼ活性は低下ではなく上昇します。適当でない。
覚えるポイント
- 空腹時はホルモン感受性リパーゼが活性化
- 空腹時はケトン体産生が亢進
- 食後はLPL活性上昇でキロミクロンを処理