117C048|第117回 歯科医師国家試験 過去問
歯科医学総合総合問題
側貌の模式図(別冊No. 16)を別に示す。 側貌型の判定に用いる点はどれか。3 つ選べ。

3つ選択
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正解: a・d・e
正答
a、d、e
この問題のポイント
側貌型は、顔面軟組織上の複数の基準点を結ぶ線と、各点の前後的位置関係から判定します。
解説
矯正診断では、鼻下部、口唇、オトガイ部などの軟組織点を用いて、直線型、凸型、凹型などの側貌を評価します。図選択肢では、側貌型の判定に用いる3点を選ぶ必要があります。
正答となるア、エ、オの位置を画像上で確認し、歯や骨のセファロ計測点ではなく、顔面軟組織の輪郭を構成する基準点であることを確認します。
画像の確認
実画像では、アが前額部、エが鼻下点、オがオトガイ部の軟組織上に置かれ、側貌輪郭の上・中・下顔面を結ぶ位置関係になっている。この三点で顔貌の突出・後退を評価できるため、正答a・d・eに対応する。
選択肢の確認
a.ア
正しい。
アは側貌型の判定に用いる基準点に該当します。具体的な解剖学的位置は図で確認します。
b.イ
誤り。
イは本問で用いる3つの側貌型判定点には含まれません。
c.ウ
誤り。
ウは本問で用いる3つの側貌型判定点には含まれません。
d.エ
正しい。
エは側貌型を評価する基準点に該当します。
e.オ
正しい。
オは側貌型を評価する基準点に該当します。
覚えるポイント
- 側貌型は顔面軟組織点の前後的位置関係で判定する。
- 図の記号と実際の解剖学的点を対応させる。
- 骨格計測点と軟組織計測点を混同しない。