117C015第117回 歯科医師国家試験 過去問

歯科医学総合総合問題

診療に関する記録と法令で義務付けられている保存期間の組合せで正しいのは どれか。1 つ選べ。

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正解: e

正答

e

この問題のポイント

診療関連記録の保存期間は、記録の種類と根拠法令を組み合わせて覚えます。正しい組合せは歯科衛生士の業務記録3年です。

解説

歯科衛生士は業務を行った場合、その記録を作成して3年間保存します。診療録は歯科医師法により5年間保存します。歯科技工指示書は歯科技工終了日から2年間保存します。

処方箋は院内記録か調剤済み処方箋かなど、保管主体と根拠法令で扱いが異なりますが、本問の5年という組合せは出題時点では適切ではありません。照射録には作成義務がありますが、5年間という法定保存期間の組合せではありません。

歯科国試ではここを押さえる
診療録5年、歯科技工指示書2年、歯科衛生士業務記録3年をまず確実に区別します。法令改正があるため、問題は出題時点の制度で判断します。

選択肢の確認

a.照射録 5 年
誤った組合せです。
照射録には作成と署名の義務がありますが、5年間保存という組合せではありません。

b.処方箋 5 年
誤った組合せです。
処方箋は保管主体により根拠法令が異なりますが、出題時点で一律5年という組合せではありません。

c.診療録 3 年
誤った組合せです。
歯科医師の診療録は3年ではなく5年間保存します。

d.歯科技工指示書 5 年
誤った組合せです。
歯科技工指示書は歯科技工が終了した日から2年間保存します。

e.歯科衛生士の業務記録 3 年
正しい組合せです。
歯科衛生士の業務記録は3年間保存します。

覚えるポイント

  • 診療録は5年間保存する。
  • 歯科技工指示書は2年間保存する。
  • 歯科衛生士の業務記録は3年間保存する。

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