117B017第117回 歯科医師国家試験 過去問

歯科医学総合総合問題

( )is an odontogenic tumor. ( )に入るのはどれか。1 つ選べ。

解答・解説を見る

正解: d

正答

d

この問題のポイント

歯原性腫瘍は、歯を形成する組織やその遺残に由来する腫瘍です。

解説

Cementoblastomaはセメント芽細胞腫であり、歯根に連続して形成される良性歯原性腫瘍です。一般に臼歯部にみられ、エックス線では歯根と癒合した不透過性病変として認められます。

Lipomaは脂肪腫、Fibromaは線維腫、Osteomaは骨腫であり、いずれも歯原性腫瘍ではありません。Pleomorphic adenomaは多形腺腫で、唾液腺腫瘍です。

選択肢の確認

a.Lipoma
誤り。
Lipomaは脂肪細胞由来の脂肪腫であり、歯原性腫瘍ではありません。

b.Fibroma
誤り。
Fibromaは線維性結合組織由来の腫瘍を指し、一般名としては歯原性腫瘍ではありません。

c.Osteoma
誤り。
Osteomaは骨形成性の良性腫瘍で、歯原性腫瘍ではありません。

d.Cementoblastoma
正しい。
Cementoblastomaはセメント芽細胞腫で、歯根と癒合する良性歯原性腫瘍です。

e.Pleomorphic adenoma
誤り。
Pleomorphic adenomaは多形腺腫であり、代表的な良性唾液腺腫瘍です。

覚えるポイント

  • Cementoblastomaはセメント芽細胞腫である。
  • 歯根と病変が癒合することが重要な鑑別点である。
  • Pleomorphic adenomaは唾液腺腫瘍である。

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