116C020|第116回 歯科医師国家試験 過去問
社会歯科公衆衛生・予防歯科
小学校就学を予定している者への歯科健康診断を規定しているのはどれか。 1 つ選べ。
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正解: d
正答
d
この問題のポイント
就学時健康診断は、学校教育への就学に先立つ健康評価として学校保健安全法に基づきます。
解説
小学校就学予定者に対する就学時健康診断は、学校保健安全法に基づいて市町村教育委員会などが実施します。歯科健康診断もその項目に含まれます。
母子保健法は乳幼児健康診査などを、健康増進法は国民の健康増進施策を、地域保健法は保健所や市町村保健センターなどの地域保健体制を定めます。
選択肢の確認
a.健康増進法
誤り。健康増進法は健康づくり施策や健康増進事業に関する法律です。
b.地域保健法
誤り。地域保健法は地域保健対策の推進体制を規定します。
c.母子保健法
誤り。母子保健法は妊産婦・乳幼児の保健施策を規定します。
d.学校保健安全法
正しい。就学予定者への歯科健康診断を含む就学時健康診断は学校保健安全法に規定されます。
e.歯科口腔保健の推進に関する法律
誤り。歯科口腔保健の推進に関する法律は歯科口腔保健施策の基本理念を定めますが、就学時健康診断の根拠法ではありません。
覚えるポイント
- 就学時健康診断は学校保健安全法。
- 乳幼児健康診査は母子保健法。
- 法規問題では対象年齢、実施主体、事業名を対応させる。