38AM58|第38回 臨床工学技士国家試験 過去問
情報通信・制御工学情報表現・論理・ソフトウェアUnicode・論理回路・OS/DBMS・セキュリティ
2 進数 101 と 1011 の積はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、2進数の乗算が問われています。
2進数の計算は、次のどちらの方法でも確認できます。
- 2進数のまま筆算する
- 10進数に直して計算し、最後に2進数へ戻す
今回は、確認しやすいように両方の考え方で整理します。
解説
まず、10進数に直して考えます。
2進数 101 は、
- 101 = 1×2^2 + 0×2^1 + 1×2^0
- 101 = 4 + 0 + 1
- 101 = 5
2進数 1011 は、
- 1011 = 1×2^3 + 0×2^2 + 1×2^1 + 1×2^0
- 1011 = 8 + 0 + 2 + 1
- 1011 = 11
したがって、積は、
- 5 × 11 = 55
次に、55 を2進数に直します。
55 は、
- 55 = 32 + 16 + 4 + 2 + 1
- 55 = 2^5 + 2^4 + 2^2 + 2^1 + 2^0
したがって、
- 55 = 110111
よって、2進数 101 と 1011 の積は110111です。
2進数のまま計算しても確認できます。
- 1011 × 101
- 1011 × 1 = 1011
- 1011 × 0 は1桁左にずれる位置では 0
- 1011 × 1 は2桁左にずれて 101100
- 1011 + 101100 = 110111
したがって、正答は4です。
ひっかけポイント
2進数の桁は、右から 2^0、2^1、2^2 と増えます。
10進数の感覚で「101 = 百一」と読まず、1、2、4、8、16の重みで計算します。
選択肢の確認
1.誤り。
10001 は10進数で 17 です。101 と 1011 の積である 55 にはなりません。
2.誤り。
101001 は10進数で 41 です。計算結果 55 とは異なります。
3.誤り。
101011 は10進数で 43 です。2進数の桁上がりを誤ると選びやすい値です。
4.正しい。
101 は10進数で 5、1011 は10進数で 11 です。5 × 11 = 55 であり、55 を2進数に直すと 110111 になります。
5.誤り。
1011011 は10進数で 91 です。桁数が大きく、計算結果より大きすぎます。
覚えるポイント
- 2進数では、右端から 2^0、2^1、2^2 と重みが増えます。
- 101 は10進数で 5です。
- 1011 は10進数で 11です。
- 5 × 11 = 55です。
- 55 を2進数に直すと、110111です。