7AM50第7回 公認心理師国家試験 過去問

教育領域-02 特別支援教育・個別の教育支援計画

特別支援教育コーディネーターについて、不適切なものを1つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、特別支援教育コーディネーターの役割と位置づけが問われています。

「不適切なもの」を選ぶ問題なので、正答は特別支援教育コーディネーターの説明として不適切な選択肢です。

解説

特別支援教育コーディネーターは、学校内外の支援をつなぐ役割を担う教職員です。

主な役割には、保護者からの相談窓口、校内委員会や教職員間の調整、関係機関との連絡調整、校内研修の企画・実施などがあります。

特別支援教育コーディネーターは、各学校で校長によって指名されるのが基本です。教育委員会によって指名されるという記述は不適切です。

教育領域のポイント
特別支援教育コーディネーターは、校内支援体制の要です。本人、保護者、担任、管理職、関係機関をつなぐ役割を押さえます。

選択肢の確認

1.保護者の相談窓口になる。
判定:適切。
特別支援教育コーディネーターは、保護者からの相談を受け、学校内の支援体制や関係機関との連携につなげる役割を担います。

2.教育委員会によって指名される。
判定:正答。適切でない。
特別支援教育コーディネーターは、通常、校長によって校内の教職員から指名されます。教育委員会によって指名されるという記述は不適切です。

3.校外の関係機関との連絡調整を行う。
判定:適切。
医療、福祉、教育センター、特別支援学校、相談機関など、校外の関係機関との連絡調整は重要な役割です。

4.発達障害の知識を深めるための校内研修を企画・実施する。
判定:適切。
特別支援教育に関する校内理解を深めるため、発達障害や合理的配慮などに関する研修を企画・実施することは重要な役割です。

覚えるポイント

  • 特別支援教育コーディネーターは、校内外の支援をつなぐ調整役です。
  • 保護者相談、関係機関連携、校内研修の企画・実施を担います。
  • 指名するのは、基本的に校長です。

関連問題

7AM497AM51
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)