R06B42令和6年度 准看護師試験 過去問

感染予防と医療安全感染経路別予防策空気・飛沫・接触感染対策

空気感染(飛沫核)予防で、最も有効なのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、空気感染予防策が問われています。

空気感染、つまり飛沫核感染の予防では、N95マスクが最も有効です。

解説

空気感染では、病原体を含む小さな飛沫核が空気中に長く浮遊し、それを吸い込むことで感染します。

代表的な空気感染の疾患には、結核、麻しん、水痘などがあります。これらでは、患者を陰圧室で管理することや、医療従事者がN95マスクを着用することが重要です。

サージカルマスクは飛沫感染予防で重要ですが、空気感染予防ではN95マスクが必要です。ゴーグルは眼の粘膜保護、ガウンは接触による汚染防止に役立ちますが、飛沫核吸入を防ぐ主役ではありません。

感染予防のポイント
N95マスクは正しく密着させて使用します。装着時は鼻、頬、顎周囲に隙間がないか確認します。

選択肢の確認

1.N95マスク
正しい。
N95マスクは空気感染予防に有効です。結核などの飛沫核感染対策で使用します。

2.ゴーグル
誤り。
ゴーグルは眼の粘膜を守るために使います。空気中の飛沫核吸入を防ぐ主な手段ではありません。

3.サージカルマスク
誤り。
サージカルマスクは飛沫感染予防で用いられます。空気感染予防ではN95マスクが必要です。

4.ガウン
誤り。
ガウンは衣服や皮膚への汚染を防ぎます。飛沫核の吸入を防ぐものではありません。

覚えるポイント

  • 空気感染予防はN95マスクです。
  • 結核、麻しん、水痘は空気感染対策が重要です。
  • サージカルマスクは飛沫感染予防で使います。
  • N95マスクは密着させて装着します。

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