R06B106|令和6年度 准看護師試験 過去問
成人看護口腔・婦人科看護口腔・婦人科疾患患者の看護
歯周疾患患者への説明について、適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、歯周疾患の予防と管理が問われています。
歯周疾患では、歯垢であるプラークを減らすプラークコントロールが重要です。
解説
歯周疾患は、歯肉や歯を支える組織に炎症が起こる疾患です。主な原因は、歯の周囲に付着したプラーク中の細菌です。
プラークコントロールとは、歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなどを用いて、歯垢を取り除き、口腔内を清潔に保つことです。
歯石はプラークが石灰化したもので、通常のブラッシングやスポンジブラシでは十分に除去できません。歯科でのスケーリングなどが必要です。
歯周疾患は、喫煙、糖尿病、口腔清掃習慣、食生活、ストレスなど生活習慣とも関係します。
患者への説明
「歯周病の予防には、毎日の歯みがきだけでなく、歯と歯の間の清掃も大切です。歯石は歯科で定期的に除去してもらいましょう。」
選択肢の確認
1.歯石はスポンジブラシで除去できる。
誤り。
歯石は硬く付着しているため、スポンジブラシでは除去できません。歯科での専門的な処置が必要です。
2.デンタルフロスは使用しない。
誤り。
デンタルフロスは歯と歯の間のプラーク除去に役立ちます。歯周疾患予防では適切に使用します。
3.プラークコントロールが重要である。
適切である。
歯周疾患では、原因となるプラークを減らすことが重要です。毎日の口腔ケアと定期的な歯科受診が大切です。
4.生活習慣との関連性はない。
誤り。
歯周疾患は喫煙、糖尿病、食生活、口腔清掃習慣などと関連します。生活習慣の見直しも必要です。
覚えるポイント
- 歯周疾患ではプラークコントロールが重要です。
- 歯石はスポンジブラシでは除去できません。
- デンタルフロスや歯間ブラシも活用します。
- 歯周疾患は生活習慣とも関係します。