R05B102令和5年度 准看護師試験 過去問

成人看護運動器・皮膚・膠原病看護皮膚・膠原病患者の看護

眼疾患の検査について、正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、眼科検査の目的と患者説明が問われています。

眼科検査では、検査内容を事前に説明し、患者の不安を減らすことが大切です。

解説

非接触性眼圧検査では、眼に直接器具を触れさせず、空気を角膜に吹き付けて眼圧を測定します。そのため、患者には空気が眼にあたることを事前に説明します。急に空気が出ると驚いて動いてしまい、測定しにくくなるためです。

眼底検査では、網膜や視神経を観察するために散瞳薬を点眼することがあります。縮瞳薬ではありません。

視力検査は、一般に5mの距離で行われることが多いです。3mとするのは適切ではありません。

ランドルト環は視力検査で用いられる指標です。屈折検査は、近視、遠視、乱視などの屈折状態を調べる検査で、オートレフラクトメータなどを用いることがあります。

検査後の注意
散瞳薬を使用した後は、まぶしさや見えにくさが続くことがあります。転倒や車の運転に注意するよう説明します。

選択肢の確認

1.眼底検査は縮瞳薬を点眼する。
誤り。
眼底検査では眼底を観察しやすくするため、散瞳薬を点眼することがあります。縮瞳薬ではありません。

2.視力検査は視力表に向い 3 m の距離で行う。
誤り。
視力検査は一般に5mの距離で行われることが多いです。3mではありません。

3.非接触性の眼圧検査は空気が眼にあたることを説明する。
正しい。
非接触性眼圧検査では空気を眼に当てて測定するため、事前に説明します。

4.屈折検査はランドルト環を用いて行う。
誤り。
ランドルト環は視力検査に用いられます。屈折検査は近視、遠視、乱視などを調べる検査です。

覚えるポイント

  • 非接触性眼圧検査では空気が眼にあたる。
  • 眼底検査では散瞳薬を使うことがある。
  • 視力検査はランドルト環を用いる。
  • 視力検査は一般に5mで行う。
  • 散瞳後はまぶしさと転倒に注意する。

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