R05A2|令和5年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き運動器・体表の基礎骨・関節・骨髄
骨格筋の正しい名称はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、骨格筋の正式な名称が問われています。
骨格筋では、部位と筋名をセットで覚えることが大切です。特に、上腕、大腿、下腿、肩周囲の筋名は試験で混同しやすいところです。
解説
三角筋は肩関節をおおう骨格筋で、上肢を外側に挙げる動きなどに関係します。筋肉注射の部位としても学習上重要です。
「上腕四頭筋」や「大腿三頭筋」は、一般的な解剖学上の代表的な筋名としては扱いません。大腿には大腿四頭筋があり、下腿後面には下腿三頭筋があります。
「腹筋」は日常語として使われますが、正式には腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋などの名称で表します。
ひっかけポイント
「四頭筋」「三頭筋」という言葉だけで選ばず、どの部位の筋かを確認します。大腿四頭筋、上腕三頭筋、下腿三頭筋などを区別しましょう。
選択肢の確認
1.三角筋
正しい。
三角筋は肩の骨格筋の正式な名称です。肩関節の外転などに関係します。
2.上腕四頭筋
誤り。
上腕にある代表的な筋は上腕二頭筋や上腕三頭筋です。「上腕四頭筋」は一般的な正式名称としては扱いません。
3.大腿三頭筋
誤り。
大腿部でよく問われる筋は大腿四頭筋やハムストリングスなどです。「大腿三頭筋」は代表的な正式名称としては扱いません。
4.腹筋
誤り。
「腹筋」は日常的な呼び方です。解剖学的には腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋などの名称で表します。
覚えるポイント
- 三角筋は肩の筋である。
- 大腿には大腿四頭筋がある。
- 上腕には上腕二頭筋、上腕三頭筋がある。
- 日常語の筋名と正式な解剖学名を区別する。