R05A136|令和5年度 准看護師試験 過去問
母子看護乳幼児・小児の成長発達小児の成長発達・小児看護
学童期の肥満について、適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、学童期の肥満への生活習慣支援が問われています。
学童期の肥満では、食事、運動、睡眠、生活リズム、家族の関わりを含めて支援することが大切です。
解説
学童期の肥満では、生活習慣の改善が有効です。食事内容、間食、清涼飲料水、運動不足、睡眠不足、朝食欠食などが関係することがあります。
子どもの肥満指導では、体重だけを責めるのではなく、成長発達を考えながら、無理のない生活習慣づくりを支援します。家族全体で食事や活動を整えることも重要です。
小児の肥満は、一般に肥満度を用いて評価します。肥満度10%以上を肥満とするのではなく、通常は肥満度20%以上を肥満として扱います。
朝食の欠食は、生活リズムの乱れや過食、間食の増加につながり、肥満と関連することがあります。
小児看護のポイント
子どもへの指導では、本人を責めず、できる行動を一緒に考えます。家族の食習慣、学校生活、運動習慣、睡眠状況も確認します。
選択肢の確認
1.生活習慣の改善は有効である。
適切である。
学童期の肥満では、食事、運動、睡眠、生活リズムなどの改善が有効です。家族を含めた支援が重要です。
2.肥満度 10 % 以上は肥満である。
誤り。
小児肥満では、一般に肥満度20%以上を肥満として扱います。10%以上ではありません。
3.男女とも減少傾向にある。
誤り。
学童期の肥満は生活習慣や社会環境の影響を受けます。男女とも一律に減少傾向にあるとはいえません。
4.朝食の欠食は肥満にはつながらない。
誤り。
朝食欠食は生活リズムの乱れ、間食や過食につながり、肥満に関連することがあります。
覚えるポイント
- 学童期の肥満には生活習慣の改善が有効である。
- 小児肥満は肥満度で評価する。
- 肥満度20%以上を肥満として扱う。
- 朝食欠食は肥満と関連することがある。
- 子どもを責めず、家族と一緒に支援する。