40AM43|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第40回午前・問43〜67
米に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
米の種類(玄米・半つき米・精白米、うるち米・もち米など)と成分含量の大小関係が正しいかを問うています。
解説
米は精白(搗精)が進むほど、外層に多いビタミン・ミネラル・食物繊維・脂質が減っていきます。
半つき米は玄米と精白米の中間で、外層(ぬか層)が一部残るため、精白米より食物繊維が多くなります。
整理:もち米はアミロースをほとんど含まず、うるち米の方がアミロース含量が多い点に注意します。
選択肢の確認
1.たんぱく質含量は、陸稲米より水稲米で多い。
誤り。たんぱく質含量は水稲米より陸稲米で多い傾向です。
2.アミロース含量は、うるち米よりもち米で多い。
誤り。もち米はアミロースをほとんど含まず、うるち米の方が多いです。
3.食物繊維含量は、精白米より半つき米で多い。
最も適当。搗精が進むほど食物繊維は減るため、半つき米の方が多くなります。
4.脂質含量は、玄米より無洗米で多い。
誤り。脂質は外層に多く、精白した無洗米より玄米で多くなります。
5.ビタミンB1含量は、胚芽精米より精白米で多い。
誤り。B1は胚芽に多いため、胚芽を残した胚芽精米の方が多くなります。
覚えるポイント
- 搗精が進むほど食物繊維・ビタミン・脂質は減る。
- もち米はアミロースをほぼ含まない。
- ビタミンB1は胚芽・ぬか層に多い。