37AM53|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第37回午前・問43〜67
自然毒食中毒と、その原因となる毒素の組合せである。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
自然毒食中毒と原因毒素の正しい組合せを問う問題です。
解説
ムール貝など二枚貝の麻痺性貝毒はサキシトキシンです。
フグはテトロドトキシン、トリカブトはアコニチン、スイセンはリコリン、ツキヨタケはイルジンSが原因毒素です。
リナマリンはキャッサバ、ソラニンはじゃがいもの毒素です。
選択肢の確認
1.フグによる食中毒 ── パリトキシン
誤り。フグの毒はテトロドトキシンです。
2.ムール貝による食中毒 ── サキシトキシン
最も適当である。二枚貝の麻痺性貝毒はサキシトキシンです。
3.トリカブトによる食中毒 ── リナマリン
誤り。トリカブトの毒はアコニチンです。
4.スイセンによる食中毒 ── ソラニン
誤り。スイセンの毒はリコリンで、ソラニンはじゃがいもです。
5.ツキヨタケによる食中毒 ── アコニチン
誤り。ツキヨタケの毒はイルジンSです。
覚えるポイント
- 二枚貝の麻痺性貝毒=サキシトキシン
- フグ=テトロドトキシン、トリカブト=アコニチン
- ツキヨタケ=イルジンS、じゃがいも=ソラニン