37AM34|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第37回午前・問17〜42
神経系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
神経系の構造(髄膜、各種中枢の局在、錐体路)を理解しているかが問われています。
解説
排便反射の中枢は仙髄(仙骨部の脊髄)にあります。
脳を包む髄膜のうち脳表面に密着するのは軟膜で、くも膜はその外側です。
体温調節中枢と呼吸中枢は視床下部・延髄にあり、錐体路は運動の伝達を行います。
選択肢の確認
1.くも膜は、脳の表面に密着している。
誤り。脳表面に密着するのは軟膜です。
2.体温調節中枢は、視床にある。
誤り。体温調節中枢は視床下部にあります。
3.呼吸中枢は、中脳にある。
誤り。呼吸中枢は延髄(と橋)にあります。
4.排便反射の中枢は、仙髄にある。
最も適当である。排便反射の中枢は仙髄にあります。
5.錐体路は、体性感覚の伝達を行う。
誤り。錐体路は随意運動の伝達を行います。
覚えるポイント
- 排便反射・排尿反射の中枢は仙髄
- 軟膜が脳表面に密着、体温調節は視床下部、呼吸中枢は延髄
- 錐体路は運動、感覚は別経路