34AM111|第34回 柔道整復師国家試験 過去問
生理学・運動学運動学・身体機能てこ・関節運動
膝関節の屈曲時に緊張するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、膝の靱帯が伸展時と屈曲時のどちらで緊張するかが問われています。靱帯ごとの張り方を整理します。
解説
膝の靱帯は、関節の角度によって緊張する度合いが変わります。
- 側副靱帯(内側・外側) → 膝の伸展時に緊張し、伸びきった膝を横ぶれから守る。
- 前十字靱帯 → 膝の伸展時に緊張する。
- 後十字靱帯 → 膝の屈曲時に緊張する。
膝を曲げたときに緊張するのは後十字靱帯です。
鑑別のポイント
「伸展で緊張=側副靱帯・前十字靱帯」「屈曲で緊張=後十字靱帯」と整理します。
選択肢の確認
1.内側側副靱帯
誤り。
膝の伸展時に緊張します。屈曲時ではありません。
2.外側側副靱帯
誤り。
内側側副靱帯と同じく膝の伸展時に緊張します。
3.後十字靱帯
正しい。
膝の屈曲時に緊張します。
4.前十字靱帯
誤り。
膝の伸展時に緊張します。屈曲時ではありません。
覚えるポイント
- 屈曲時に緊張するのは後十字靱帯。
- 側副靱帯と前十字靱帯は伸展時に緊張。
- 角度によって緊張する靱帯が変わる。