33AM106|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
生理学・運動学運動学・身体機能てこ・関節運動
前方面・水平矢状軸の動きで体節が身体から遠ざかる運動はどれか。
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正解: 2
正答
2.外転
この問題のポイント
前額面で、水平矢状軸を中心に起こる運動には、外転・内転があります。
身体の正中線から体節が遠ざかる運動は外転です。
解説
身体運動は、面と軸の組合せで整理できます。
前額面で行われる代表的な運動は、肩関節や股関節の外転・内転です。
外転は、体節が身体の正中線から離れていく運動です。
たとえば、上肢を体側から横に上げる肩関節外転や、下肢を横に開く股関節外転が該当します。
屈曲は主に矢状面で左右軸を中心に起こる運動です。
外旋は長軸を中心とする回旋運動です。
外がえしは足部の運動で、足底を外側へ向ける動きです。
したがって、前額面・水平矢状軸の動きで体節が身体から遠ざかる運動は外転です。
選択肢の確認
1.屈曲
誤り。
屈曲は主に矢状面で起こる運動です。体節が身体から遠ざかる前額面の運動ではありません。
2.外転
正しい。
外転は体節が身体の正中線から遠ざかる運動です。
3.外旋
誤り。
外旋は長軸まわりの回旋運動です。
4.外がえし
誤り。
外がえしは足部の運動であり、一般的な体節の外転とは異なります。
覚えるポイント
- 前額面の運動は外転・内転。
- 外転は身体の正中線から離れる動き。
- 内転は身体の正中線に近づく動き。
- 屈曲・伸展は主に矢状面。
- 回旋は長軸まわりの運動。