119A036第119回 歯科医師国家試験 過去問

社会歯科法規・医療制度

予防接種法に基づいて65 歳の者が定期接種の対象となるのはどれか。1 つ選べ。

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正解: e

正答

e

この問題のポイント

出題時点の予防接種制度では、65歳の者は23価肺炎球菌ワクチンの定期接種対象となります。

解説

高齢者の肺炎球菌感染症は重症化しやすいため、予防接種法に基づく定期接種が行われます。選択肢のうち、65歳という年齢条件に対応するのは23価肺炎球菌ワクチンです。

麻疹、BCG、B型肝炎、日本脳炎の各ワクチンは、主に乳幼児期・小児期の定期接種として位置付けられます。法令や対象年齢は改正されることがあるため、国試では出題時点の制度に従います。

選択肢の確認

a.麻疹ワクチン
誤り。
麻疹ワクチンの定期接種は主に小児を対象とする混合ワクチンとして行われ、65歳を一律の定期接種対象とするものではありません。

b.BCG ワクチン
誤り。
BCGワクチンは乳児期に行う結核予防の定期接種です。

c.B 型肝炎ワクチン
誤り。
B型肝炎ワクチンの定期接種は主に乳児を対象とし、65歳という年齢のみで対象になるものではありません。

d.日本脳炎ワクチン
誤り。
日本脳炎ワクチンは主に小児期の定期接種です。

e.23 価肺炎球菌ワクチン
正しい。
23価肺炎球菌ワクチンは、出題時点の制度で65歳の者が定期接種の対象となるワクチンです。

覚えるポイント

  • 65歳の定期接種では23価肺炎球菌ワクチンを押さえます。
  • 他の選択肢は主に小児期の定期接種です。
  • 予防接種制度は出題時点の法令・制度で判断します。

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