R07B100令和7年度 准看護師試験 過去問

疾病の成り立ちと回復の促進運動器・皮膚・膠原病皮膚疾患・膠原病

尋常性乾癬の治療法はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、尋常性乾癬の治療法が問われています。

尋常性乾癬は、境界がはっきりした紅斑と銀白色の鱗屑を特徴とする慢性炎症性皮膚疾患です。治療には、外用療法、紫外線療法、内服療法、注射療法などがあります。

解説

尋常性乾癬では、紫外線が皮膚の過剰な炎症や角化を抑える作用を利用して、紫外線療法が行われることがあります。

紫外線療法には、ナローバンドUVB療法やPUVA療法などがあり、症状の範囲や重症度、患者の生活状況に合わせて選択されます。

ただし、自己判断で長時間の日光浴を行うと、日焼けや皮膚刺激で悪化することがあります。治療として行う場合は、医師の指示に従うことが重要です。

患者への説明
乾癬は人にうつる病気ではありません。皮膚を強くこすらず、処方された外用薬や治療を継続し、症状の変化があれば相談するよう説明します。

選択肢の確認

1.凍結療法
誤り。
凍結療法は、いぼなど一部の皮膚病変に用いられることがあります。尋常性乾癬の代表的治療法としては適切ではありません。

2.レーザー療法
誤り。
レーザー療法は、血管病変、色素性病変、脱毛などで用いられることがあります。尋常性乾癬の基本的治療法として最も適切ではありません。

3.紫外線療法
該当する。
尋常性乾癬では、紫外線療法が治療法の一つとして用いられます。皮膚の炎症や過剰な角化を抑える目的で行われます。

4.放射線療法
誤り。
放射線療法は主に悪性腫瘍などの治療で用いられます。尋常性乾癬の治療法としては適切ではありません。

覚えるポイント

  • 尋常性乾癬は、紅斑と銀白色の鱗屑が特徴である。
  • 尋常性乾癬は人にうつる病気ではない。
  • 治療には外用療法、紫外線療法、内服療法などがある。
  • 紫外線療法は尋常性乾癬の治療法の一つである。
  • 鱗屑を強くこすらず、皮膚刺激を避ける。

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