R07A106令和7年度 准看護師試験 過去問

成人看護口腔・婦人科看護口腔・婦人科疾患患者の看護

歯ブラシの毛先を歯に対して直角にあて、左右に数mm 程度動かすブラッシング法はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、ブラッシング法の名称と方法が問われています。

口腔ケアでは、歯垢を除去し、口腔内を清潔に保つことが重要です。ブラッシング法は、歯ブラシの当て方と動かし方で区別します。

解説

スクラビング法は、歯ブラシの毛先を歯面に直角に当て、左右に小刻みに動かす方法です。歯面の歯垢除去に用いられ、基本的なブラッシング法として覚えます。

バス法は、歯と歯肉の境目に毛先を約45度で当て、小刻みに振動させる方法です。歯周ポケットや歯肉縁の清掃に向いています。

ローリング法は、歯肉から歯の先端に向かって歯ブラシを回転させる方法です。フォーンズ法は、上下の歯を噛み合わせ、円を描くように磨く方法で、小児にも説明しやすい方法です。

口腔ケアのポイント
口腔ケアでは、歯だけでなく、歯肉、舌、義歯、口腔粘膜、乾燥、出血、口臭も観察します。出血や痛みがある場合は、無理に磨かず報告します。

選択肢の確認

1.スクラビング法
該当する。
スクラビング法は、歯ブラシの毛先を歯に対して直角に当て、左右に数mm程度小刻みに動かす方法です。この説明に合っています。

2.バス法
誤り。
バス法は、歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を約45度に当て、小刻みに振動させる方法です。歯に対して直角に当てる方法ではありません。

3.ローリング法
誤り。
ローリング法は、歯肉から歯の先端に向かって歯ブラシを回転させる方法です。左右に数mm程度動かす方法ではありません。

4.フォーンズ法
誤り。
フォーンズ法は、歯ブラシを円を描くように動かす方法です。小児にも用いられやすい方法ですが、この問題の説明とは異なります。

覚えるポイント

  • スクラビング法は、歯面に直角に当てて小刻みに左右へ動かす。
  • バス法は、歯肉縁に約45度で当てて小刻みに動かす。
  • ローリング法は、歯肉から歯の先端へ回転させる。
  • フォーンズ法は、円を描くように磨く。
  • 口腔ケアでは、口腔内の乾燥、出血、痛み、義歯の状態も観察する。

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