R06B81|令和6年度 准看護師試験 過去問
食生活と栄養生活習慣病と栄養指導高血圧・減塩指導
高血圧症患者の看護について、適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、高血圧症患者への生活指導が問われています。
高血圧症では、減塩が重要であり、塩分摂取量は6 g/日未満を目標にします。
解説
高血圧症は、脳卒中、心疾患、腎疾患などのリスクになります。
生活指導では、減塩、適正体重の維持、適度な運動、節酒、禁煙、十分な睡眠、ストレス管理が重要です。
塩分摂取量は、6 g/日未満を目標にします。味噌汁、漬物、梅干し、加工食品、外食などは塩分が多くなりやすいため、具体的に確認します。
自宅血圧は、日常生活での血圧管理に役立つ重要な情報です。毎日同じ条件で測定し、記録して受診時に持参するよう説明します。
患者への説明
「塩分は1日6 g未満を目標にしましょう。家庭で測った血圧も治療の参考になります。測定したら記録して受診時に見せてください。」
選択肢の確認
1.塩分は、6 g/日未満にするよう説明する。
適切である。
高血圧症では減塩が重要です。塩分摂取量は6 g/日未満を目標にします。
2.BMI 30を目指すよう説明する。
誤り。
BMI 30は肥満に該当します。高血圧症では適正体重を目指すことが大切です。
3.野菜、果物の積極的な摂取は避けるよう説明する。
誤り。
一般に野菜や果物の摂取は生活習慣改善に役立ちます。ただし、腎機能障害などがある場合はカリウム制限が必要なことがあります。
4.自宅での血圧測定値は参考にならないと説明する。
誤り。
家庭血圧は治療や生活管理の参考になります。測定条件をそろえ、記録することが重要です。
覚えるポイント
- 高血圧症では塩分6 g/日未満を目標にします。
- 適正体重、運動、禁煙、節酒も大切です。
- 家庭血圧は治療の参考になります。
- 減塩は具体的な食品から確認します。