R06B72|令和6年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き神経・感覚器眼の構造・遠近調節
黄疸が最初に観察されるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、黄疸を観察する部位が問われています。
黄疸は、皮膚よりも眼球結膜で早く気づきやすい所見です。
解説
黄疸は、血液中のビリルビンが増加し、皮膚や粘膜が黄色く見える状態です。
最初に観察しやすいのは眼球結膜です。皮膚の色は照明やもともとの皮膚色に影響されやすいため、眼球結膜を確認することが重要です。
黄疸では、尿が濃くなる、便が白っぽくなる、皮膚のかゆみ、倦怠感などがみられることもあります。肝疾患、胆道閉塞、溶血などが原因になります。
准看護師としての観察ポイント
眼球結膜、皮膚色、尿色、便色、かゆみ、腹痛、発熱、食欲低下を観察します。黄疸が急に強くなる場合は報告します。
選択肢の確認
1.眼球結膜
正しい。
黄疸は眼球結膜で最初に観察されやすいです。黄染の有無を確認する重要な部位です。
2.顔面
誤り。
顔面でも黄染がみられることはありますが、最初に観察されやすい部位としては眼球結膜が適切です。
3.体幹
誤り。
体幹の皮膚にも黄疸は出ますが、早期発見には眼球結膜の観察が重要です。
4.四肢
誤り。
四肢は黄疸の早期観察部位として最も適切ではありません。眼球結膜を確認します。
覚えるポイント
- 黄疸はまず眼球結膜を観察します。
- 黄疸ではビリルビンが増加します。
- 尿色、便色、皮膚のかゆみも確認します。
- 肝胆道系疾患では黄疸の観察が重要です。