R06A5|令和6年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き神経・感覚器眼の構造・遠近調節
眼の遠近調節を行うのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、眼の遠近調節に関わる部位が問われています。
遠近調節は、毛様体と水晶体の働きで行われます。
解説
遠くや近くを見るとき、眼は水晶体の厚さを変えてピントを合わせます。
この調節に関わるのが毛様体です。毛様体筋の収縮や弛緩によって水晶体の厚みが変化し、焦点が網膜に合うように調節されます。
准看護師としては、高齢者の老視、視力低下、転倒リスク、点眼薬の使用状況なども観察につなげて考えます。
試験ではここを押さえる
遠近調節は「毛様体」、光を感じるのは「網膜」、眼球の形を保つのは「硝子体」と整理します。
選択肢の確認
1.毛様体
正しい。
毛様体は水晶体の厚さを調節し、遠近調節に関わります。
2.硝子体
誤り。
硝子体は眼球内部を満たす透明なゼリー状の組織で、眼球の形を保つ働きがあります。遠近調節の主役ではありません。
3.網膜
誤り。
網膜は光を受け取り、視覚情報を神経信号に変える部位です。ピント調節を行う部位ではありません。
4.上直筋
誤り。
上直筋は眼球運動に関わる外眼筋です。遠近調節を行う部位ではありません。
覚えるポイント
- 遠近調節は毛様体と水晶体の働きです。
- 網膜は光を感じる部位です。
- 硝子体は眼球の形を保つ働きがあります。
- 外眼筋は眼球運動に関わります。