R06A4令和6年度 准看護師試験 過去問

人体のしくみと働き呼吸器気管・気管支・肺の構造

呼吸器について、正しいのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、気管支、肺門、肺葉、呼吸運動の基本が問われています。

右気管支と左気管支の違い、右肺と左肺の肺葉数を整理して覚えます。

解説

肺門は、気管支、肺動脈、肺静脈、リンパ管、神経などが肺に出入りする部位です。

気管は左右の主気管支に分かれ、気管支は肺門から肺に入ります。右主気管支は左よりも太く、短く、垂直に近いため、誤嚥した異物は右気管支に入りやすいとされます。

呼吸運動では、吸気時に横隔膜が収縮して下がり、胸腔が広がります。

ひっかけポイント
右肺は3葉、左肺は2葉です。心臓が左側にあるため、左肺は右肺より小さく、2葉に分かれます。

選択肢の確認

1.気管支は右の方が細く長い。
誤り。
右主気管支は左主気管支より太く、短く、垂直に近いです。異物が入りやすいのは右気管支です。

2.気管支は肺門から出入りする。
正しい。
気管支は肺門を通って肺に出入りします。肺門は気管支や血管などが通る重要な部位です。

3.肺は右2 葉、左3 葉に分かれる。
誤り。
正しくは右肺が3葉、左肺が2葉です。

4.吸気時に横隔膜は弛緩する。
誤り。
吸気時には横隔膜が収縮して下がります。横隔膜が弛緩して上がるのは主に呼気時です。

覚えるポイント

  • 肺門は気管支や血管などが出入りする部位です。
  • 右気管支は太く、短く、垂直に近いです。
  • 肺葉は右3葉、左2葉です。
  • 吸気時は横隔膜が収縮して下がります。

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