R06A6|令和6年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き消化器・肝胆膵消化酵素と栄養素分解
脂肪分解酵素はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、消化酵素と分解する栄養素の組合せが問われています。
脂肪を分解する代表的な酵素はリパーゼです。
解説
食物中の脂肪は、そのままでは吸収されにくいため、消化酵素によって分解されます。
リパーゼは脂肪分解酵素です。膵液などに含まれ、脂肪を脂肪酸やモノグリセリドなどに分解し、吸収しやすい形にします。
一方、アミラーゼはでんぷんなどの糖質、マルターゼは麦芽糖、ペプシンはたんぱく質の消化に関わります。
ひっかけポイント
消化酵素は「何を分解するか」で覚えます。リパーゼは脂肪、アミラーゼはでんぷん、ペプシンはたんぱく質です。
選択肢の確認
1.
正答。
脂肪分解酵素はリパーゼです。脂肪の消化に関わる酵素として選びます。
2.
誤り。
脂肪分解酵素として選ぶ内容ではありません。糖質分解酵素であるアミラーゼなどと混同しないようにします。
3.
誤り。
脂肪分解酵素として選ぶ内容ではありません。マルターゼは麦芽糖の分解に関わる酵素です。
4.
誤り。
脂肪分解酵素として選ぶ内容ではありません。ペプシンはたんぱく質の消化に関わる酵素です。
覚えるポイント
- 脂肪分解酵素はリパーゼです。
- でんぷんを分解するのはアミラーゼです。
- 麦芽糖を分解するのはマルターゼです。
- たんぱく質の消化に関わる代表はペプシンです。