R06A141|令和6年度 准看護師試験 過去問
保健医療福祉と看護倫理介護保険・福祉制度精神障害者福祉制度
精神障害者保健福祉手帳が定められている法律はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、精神障害者保健福祉手帳と法律の組合せが問われています。
精神障害者保健福祉手帳は、精神保健福祉法に定められています。
解説
精神障害者保健福祉手帳は、精神障害のある人が一定の支援やサービスを受けやすくするための制度です。
正式には、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、つまり精神保健福祉法に基づいています。
手帳により、福祉サービス、税制上の支援、公共料金や交通機関の割引などにつながることがあります。看護では、制度の詳細をすべて判断するのではなく、患者や家族が必要な相談窓口につながれるよう支援します。
精神看護のポイント
精神疾患をもつ人が地域で生活を続けるには、医療だけでなく福祉制度や社会資源の活用が重要です。必要時は精神保健福祉士などと連携します。
選択肢の確認
1.精神病院法
誤り。
精神障害者保健福祉手帳を定めている法律ではありません。現在の制度としては精神保健福祉法を選びます。
2.精神衛生法
誤り。
精神衛生法は旧法の名称です。精神障害者保健福祉手帳は現在の精神保健福祉法に定められています。
3.精神保健法
誤り。
精神保健法も旧法の名称として理解します。現在の正しい名称は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律です。
4.精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)
正しい。
精神障害者保健福祉手帳は精神保健福祉法に定められています。
覚えるポイント
- 精神障害者保健福祉手帳は精神保健福祉法です。
- 正式名称は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律です。
- 精神看護では社会資源の活用も重要です。
- 制度利用では精神保健福祉士などと連携します。