R05B134令和5年度 准看護師試験 過去問

母子看護乳幼児・小児の成長発達乳幼児・小児の特徴

小児の骨と歯の発育について、正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、小児の骨年齢と乳歯・永久歯の発育が問われています。

小児の成長発達では、歯の萌出時期、骨化、身長・体重の変化を目安として理解します。

解説

乳歯は一般に生後6〜8か月ころから生え始め、2歳から3歳ころにすべての乳歯が生え揃うとされます。乳歯は全部で20本です。

手根骨の化骨数は骨年齢の評価に用いられますが、暦年齢の2倍になるという説明は適切ではありません。

乳歯が3か月から生え始めるのは早すぎます。個人差はありますが、一般には生後6〜8か月ころからです。

永久歯への生え変わりは、一般に6歳ころから始まります。10歳ころから始まるわけではありません。

小児看護のポイント
歯の発育には個人差があります。歯磨き習慣、甘味摂取、保護者の仕上げ磨き、定期的な歯科受診を支援します。

選択肢の確認

1.手根骨の化骨数は暦年齢の 2 倍である。
誤り。
手根骨の化骨数は骨年齢の評価に用いられますが、暦年齢の2倍という説明は適切ではありません。

2.乳歯は 3 か月から生え始める。
誤り。
乳歯は一般に生後6〜8か月ころから生え始めます。3か月は早すぎます。

3.すべての乳歯が生え揃うのは 2 歳から 3 歳ころである。
正しい。
乳歯20本は、一般に2歳から3歳ころに生え揃います。

4.10 歳ころから永久歯に生え変わる。
誤り。
永久歯への生え変わりは一般に6歳ころから始まります。10歳ころからではありません。

覚えるポイント

  • 乳歯は生後6〜8か月ころから生え始める。
  • 乳歯は全部で20本である。
  • 乳歯は2〜3歳ころに生え揃う。
  • 永久歯への生え変わりは6歳ころから始まる。
  • 小児の歯の発育には個人差がある。

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