R05A41|令和5年度 准看護師試験 過去問
基礎看護技術看護理論・看護過程アセスメント・看護過程
看護過程の最初のステップはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、看護過程の順序が問われています。
看護過程は、情報を集めて分析し、問題を明確にし、計画を立て、実施し、評価する流れで進みます。
解説
看護過程の最初のステップはアセスメントです。アセスメントでは、患者の情報を収集し、その情報を分析して、何が問題か、どのような援助が必要かを考えます。
情報には、患者の訴え、観察した状態、バイタルサイン、検査データ、生活背景、家族状況、心理状態などが含まれます。
アセスメントのあとに、看護問題の明確化、計画立案、実施、評価へと進みます。最初に正確なアセスメントを行うことで、患者に合った看護につながります。
准看護師としての観察ポイント
情報収集では、患者の言葉だけでなく、表情、姿勢、呼吸、皮膚色、食事量、排泄、活動量、睡眠などを観察します。気づいた変化は記録し、必要時に報告します。
選択肢の確認
1.看護診断(看護問題の明確化)
誤り。
看護問題の明確化は、アセスメントで集めた情報を分析したあとに行います。最初のステップではありません。
2.アセスメント
正しい。
看護過程の最初のステップはアセスメントです。情報収集と分析を行い、看護の方向性を考えます。
3.計画立案
誤り。
計画立案は、看護問題や目標が明確になったあとに行います。最初に行うものではありません。
4.実施
誤り。
実施は、計画に基づいて看護援助を行う段階です。アセスメントや計画の前に行うものではありません。
覚えるポイント
- 看護過程の最初はアセスメントである。
- アセスメントでは情報収集と分析を行う。
- 看護問題を明確にしてから計画を立てる。
- 計画に基づいて実施し、結果を評価する。
- 観察、記録、報告は看護過程の基礎である。