R07A41|令和7年度 准看護師試験 過去問
看護過程の構成要素で、アセスメントに含まれるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、看護過程の構成要素と、アセスメントに含まれる内容が問われています。
看護過程は、患者に必要な看護を計画的に行うための思考過程です。情報収集はアセスメントの基礎になります。
解説
看護過程は、一般にアセスメント、看護問題の明確化、計画、実施、評価という流れで考えます。
アセスメントでは、患者に関する情報を収集し、その情報を整理・分析・解釈します。情報には、患者の訴え、バイタルサイン、検査値、生活状況、家族背景、心理状態などがあります。
優先順位の決定は、看護問題を整理し、どの問題から対応するかを考える段階に関係します。
期待される成果は、看護計画の中で目標として設定されます。
達成状況の判定は、実施した看護の結果を確認する評価に関係します。
ひっかけポイント
アセスメントは「情報収集だけ」ではなく、集めた情報を分析して意味づけるところまで含みます。ただし、この選択肢の中でアセスメントに含まれるものは情報収集です。
准看護師としての視点
准看護師は、患者の訴え、表情、食事量、排泄、睡眠、活動量、バイタルサインなどを観察し、正確に報告・記録します。小さな変化もアセスメントに役立つ重要な情報です。
選択肢の確認
1.情報収集
正しい。
情報収集はアセスメントに含まれます。患者の状態を理解するために、主観的情報と客観的情報を集めます。
2.優先順位の決定
誤り。
優先順位の決定は、看護問題や計画を考える段階に関係します。アセスメントで得た情報をもとに判断します。
3.期待される成果
誤り。
期待される成果は、看護計画で設定する目標に関係します。アセスメントそのものではありません。
4.達成状況の判定
誤り。
達成状況の判定は評価に関係します。実施した看護によって目標が達成されたかを確認します。
覚えるポイント
- アセスメントには情報収集が含まれる。
- 情報収集では主観的情報と客観的情報を集める。
- 期待される成果は看護計画に関係する。
- 達成状況の判定は評価に関係する。
- 観察した変化は正確に報告・記録する。