R05A128|令和5年度 准看護師試験 過去問
母子看護妊娠・分娩・産褥妊娠期の健康管理
妊娠中の日常生活の説明について、適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、妊娠中の日常生活指導が問われています。
妊娠中は、食中毒予防、禁酒、受動喫煙の回避、薬剤使用の確認が重要です。
解説
妊娠中は、母体と胎児の健康を守るため、食事、嗜好品、薬剤、感染予防に注意します。肉を十分に加熱して食べることは、食中毒や感染症予防のために適切です。生肉や加熱不十分な肉は避けます。
妊娠中の飲酒は胎児に影響する可能性があるため、飲酒は避けます。
同居家族の喫煙による受動喫煙も、妊婦や胎児に影響する可能性があります。妊婦本人だけでなく、家族にも禁煙や分煙ではなく煙を避ける環境づくりを説明します。
常用薬であっても、妊娠中は胎児への影響や妊娠経過への影響を考える必要があります。自己判断で服薬せず、医師や薬剤師に相談します。
患者への説明
「妊娠中は生肉や加熱不十分な肉を避け、肉は中心までしっかり加熱しましょう。薬やサプリメントも自己判断で使わず相談してください」と説明します。
選択肢の確認
1.「肉は十分に加熱して食べましょう。」
適切である。
妊娠中は食中毒や感染予防のため、肉は十分に加熱して食べることが大切です。
2.「お酒は飲んでもよいですよ。」
誤り。
妊娠中の飲酒は胎児に影響する可能性があるため、避けるよう説明します。
3.「同居家族の喫煙は胎児には影響しません。」
誤り。
受動喫煙も胎児や妊婦に影響する可能性があります。同居家族の喫煙にも注意が必要です。
4.「常用薬であれば、医師に相談せず服薬してもかまいません。」
誤り。
常用薬でも妊娠中は注意が必要です。自己判断せず、医師や薬剤師に相談します。
覚えるポイント
- 妊娠中は肉を十分に加熱して食べる。
- 妊娠中の飲酒は避ける。
- 受動喫煙も胎児に影響する可能性がある。
- 薬は自己判断で服用しない。
- 妊婦には感染予防と安全な生活習慣を説明する。