34PM85第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

東洋医学概論基礎理論気血津液

血の生理作用はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、東洋医学におけるの働きを確認します。

血は全身を栄養し、精神活動を支える働きがあります。

解説

血は、臓腑、筋肉、皮膚、目、爪などを滋養します。また、心の神志を支えるものとして、精神活動や睡眠、意識の安定にも関係します。

血が不足すると、顔色不良、めまい、目のかすみ、爪の異常、不眠、不安などがみられることがあります。

臓腑を温めるのは主に気の温煦作用です。腠理の開閉は衛気の働きに関係します。関節運動を円滑にするのは津液の潤滑作用です。

ひっかけポイント
血は「滋養」と「精神活動を支える」が重要です。温める作用は気、潤滑は津液と分けます。

選択肢の確認

1.臓腑を温める。
誤り。
臓腑を温める働きは、主に気の温煦作用です。血の代表的な生理作用ではありません。

2.精神活動を支える。
正しい。
血は心神を養い、精神活動を支えるとされます。血の生理作用として適切です。

3.腠理の開閉を行う。
誤り。
腠理の開閉は、体表を守る衛気の働きと関係します。血の作用ではありません。

4.関節運動を円滑にする。
誤り。
関節を潤し、運動を円滑にする働きは津液に関係します。血の代表作用としては精神活動を支えることが適切です。

覚えるポイント

  • 血は全身を滋養します。
  • 血は精神活動を支えます。
  • 温めるのは気、潤すのは津液、支えるのは血と整理します。

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