33PM84|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
東洋医学概論基礎理論気血津液
津液の生理機能はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、東洋医学における津液の生理機能を確認します。
津液は、体内の正常な水液であり、全身を潤す働きが重要です。
解説
津液は、皮膚、粘膜、筋肉、関節、臓腑などを潤し、体の滑らかな働きを助けます。
選択肢の中では、皮膚を潤すが津液の生理機能として最も適切です。津液が不足すると、皮膚乾燥、口渇、便秘、目や鼻の乾燥などがみられます。
臓腑を温めるのは陽気の働きです。尿の生成は津液代謝の結果として関係しますが、津液そのものの代表的な生理機能としては潤す作用を選びます。成長を促進するのは腎精などと関係します。
ひっかけポイント
津液は「潤す」「滋養する」「関節を滑らかにする」と覚えます。温めるのは陽気です。
選択肢の確認
1.皮膚を潤す。
正しい。
津液は体内の正常な水液で、皮膚や粘膜、臓腑を潤します。津液の代表的な生理機能です。
2.臓腑を温める。
誤り。
臓腑を温める働きは主に陽気の作用です。津液は温めるよりも潤す働きが中心です。
3.尿を生成する。
誤り。
尿は津液代謝の結果として生じますが、津液の生理機能として最も直接的なのは皮膚や組織を潤すことです。
4.成長を促進する。
誤り。
成長や発育は腎精と深く関係します。津液の代表的な生理機能ではありません。
覚えるポイント
- 津液は体内の正常な水液です。
- 津液は皮膚や粘膜を潤します。
- 温める作用は陽気、成長発育は腎精と結びつけます。