33PM85|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
東洋医学概論臓腑論五臓六腑・生理作用
第1仙椎に付着する腑と表裏関係にある臓の生理作用はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、腑の特徴、表裏関係、五臓の生理作用を順に結びつけます。
「第1仙椎に付着する腑」は小腸として扱います。小腸と表裏関係にある臓は心です。
解説
東洋医学では、臓と腑には表裏関係があります。小腸は心と表裏関係にあります。
心の生理作用としては、血脈を主る、神明を主る、舌に開竅する、そして汗と関係することが重要です。汗は心の液として扱われるため、選択肢の中では汗を主るが心の作用として適切です。
諸気を主宰するのは肺に関係します。脳を充たすのは腎精と関係します。血を蔵するのは肝です。
ひっかけポイント
「第1仙椎に付着する腑」から小腸を考え、小腸の表裏である心へ進めます。最後に心の作用を選びます。
選択肢の確認
1.諸気を主宰する。
誤り。
諸気を主るのは肺の作用として整理します。小腸と表裏関係にある心の作用ではありません。
2.脳を充たす。
誤り。
脳を充たす働きは腎精と関係します。心の代表的な生理作用ではありません。
3.血を蔵する。
誤り。
血を蔵するのは肝です。心は血脈を主りますが、血を蔵するとは表現しません。
4.汗を主る。
正しい。
小腸と表裏関係にある臓は心です。心は汗と関係し、汗を主るとされます。
覚えるポイント
- 小腸と心は表裏関係です。
- 心は血脈、神明、汗と関係します。
- 血を蔵するのは肝、諸気を主るのは肺です。