34PM87第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

東洋医学概論臓腑論五臓六腑・生理作用

大腸について正しいのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、六腑の働きのうち、大腸の生理作用を確認します。

大腸は、糟粕を伝導・変化させ、便として排出する働きを担います。

解説

東洋医学で大腸は、胃や小腸を経て残った糟粕を受け取り、さらに水分を吸収しながら便として排泄する腑です。

そのため、大腸の働きとしては「糟粕を変化させる」「糟粕を伝導する」といった表現が重要です。

飲食物を納めるのは胃です。水穀を分別するのは小腸です。精汁を貯蔵するのは胆です。

ひっかけポイント
胃は受納、小腸は清濁の分別、大腸は糟粕の伝化、胆は精汁の貯蔵です。

選択肢の確認

1.糟粕を変化させる。
正しい。
大腸は糟粕を伝導し、便として排泄する働きがあります。大腸の作用として適切です。

2.飲食物を納める。
誤り。
飲食物を納める働きは胃の受納です。大腸の作用ではありません。

3.水穀を分別する。
誤り。
水穀を清濁に分別するのは小腸の作用です。大腸の代表的作用ではありません。

4.精汁を貯蔵する。
誤り。
精汁を貯蔵するのは胆です。大腸の作用ではありません。

覚えるポイント

  • 大腸は糟粕を伝化し、便として排泄します。
  • 胃は飲食物を受納します。
  • 小腸は清濁を分別します。
  • 胆は精汁を貯蔵します。

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