33AM70|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
リハビリテーション・生活支援神経リハビリテーション脳・脊髄・末梢神経
脊髄損傷レベルと機能が残存する筋の組合せで正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、脊髄損傷レベルと残存しやすい筋機能の対応を確認します。
リハビリテーションでは、損傷高位から残存機能を推定することが重要です。
解説
S1レベルでは、足関節底屈に関わる筋機能が重要です。足底屈筋には腓腹筋やヒラメ筋などが含まれ、歩行時の蹴り出しにも関係します。
C4では横隔膜機能など生命維持に関わる機能が問題となり、肘伸展筋はC7が重要です。C6では手関節伸展が重要で、指屈曲はC8が関係します。L3では膝伸展が重要で、足背屈はL4〜L5が関係します。
ひっかけポイント
C5は肘屈曲、C6は手関節伸展、C7は肘伸展、C8は指屈曲、S1は足底屈と整理します。
選択肢の確認
1.C4 肘伸展筋
誤り。
肘伸展筋は主にC7レベルが関係します。C4では横隔膜などの呼吸機能が重要です。
2.C6 指屈曲筋
誤り。
C6では手関節伸展が重要です。指屈曲はC8レベルが関係します。
3.L3 足背屈筋
誤り。
L3では膝伸展、大腿四頭筋の機能が重要です。足背屈筋はL4〜L5が関係します。
4.S1 足底屈筋
正しい。
S1は足関節底屈筋の機能に関係します。腓腹筋やヒラメ筋による足底屈を考えます。
覚えるポイント
- C5は肘屈曲、C6は手関節伸展、C7は肘伸展です。
- C8は指屈曲が重要です。
- L3は膝伸展、S1は足底屈と整理します。